株式会社インプレスは10月23日、「できるシリーズ」をコンパクトサイズにした「できるポケットシリーズ」の新刊として、iPhone 6とiPhone 6 Plusの解説書6タイトル発売したと発表しました。
<以下プレスリリースより>
インプレスグループでIT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、累計6000万部を突破した「できるシリーズ」をコンパクトサイズにした「できるポケットシリーズ」の新刊として、iPhone 6とiPhone 6 Plusの解説書6タイトルを本日10月23日(木)より発売いたします。
今回はau、docomo、SoftBankの3通信事業者ごとに、iPhone 6とiPhone 6 Plusでそれぞれ個別に書籍を刊行します。さらに紙面のリニューアルも行い、より読みやすく、必要な情報をすぐに探せるように刷新しています。
■表紙イメージ
販売開始から3日間で1000万台を突破するヒット商品になっているiPhone 6/6 Plusには、これまでのiPhoneよりも大型化した画面や、写真の傾き補正やコマ落ち動画(タイムラプス)の撮影など、さまざまな新機能が搭載されました。本書では、こうした新機能をひと目で探せる「新機能マーク」や、各機能の利用頻度や便利さを3段階で示したマーク(画面1)を掲載しています。これにより新機能を簡単に探したり、必要なテクニックを効率よく身に付けたりできるようになっています。また、各ページの欄外にはiPhoneにまつわるさまざまな関連情報やTIPSを紹介する「まめ知識」も新設(画面2)。このほかにも、紙面に掲載している画面サイズをより大きくすることで操作手順の視認性を高めたり、章末に著者陣や編集部によるコラムを新たに設けたりするなど紙面のリニューアルを行いました(画面3)。
さらに、書籍購入者向けの特典として、本書の電子書籍(PDF)を無料でダウンロード提供します。本書の電子書籍をiPhoneに保存しておけば、常にiPhoneと一緒に持ち運んで必要なときにいつでも本書を読めるようになります(画面4)。これらは、ほかのiPhone解説書にはない「できるポケットシリーズ」ならではの機能やサービスです。パソコン&スマートフォン解説書No.1である「できるシリーズ」では、今後もさまざまなアイデアで読者の皆さまの「できる」をサポートしていきます。
【参考画面】
画面1:各機能の利用頻度や便利さを3段階で表示。画面2:iPhoneの関連情報やTIPSを紹介した欄外の「まめ知識」。
画面3:誌面イメージ
画面4:iPhoneに保存できる無料特典の電子書籍(イメージ)
【各書籍の概要】 ※6タイトル共通
著者:法林岳之・橋本 保・清水理史・白根雅彦&できるシリーズ編集部発売日:2014年10月23日(木)
仕様:288ページ/B6判
価格:本体1,000円+税
【各書籍の詳細】
●iPhone 6対応書籍au版:『できるポケット au iPhone 6基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101052
docomo版:『できるポケット docomo iPhone 6基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101053
SoftBank版:『できるポケット SoftBank iPhone 6基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101054
●iPhone 6 Plus対応書籍
au版:『できるポケット au iPhone 6 Plus基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101071
docomo版:『できるポケット docomo iPhone 6 Plus基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101070
SoftBank版:『できるポケット SoftBank iPhone 6 Plus基本&活用ワザ 100』
http://book.impress.co.jp/books/1114101072