GMO TECH:O2Oアプリを簡単に作れる「GMO AppCapsule」が「Beacon」に対応
GMO TECH株式会社は、飲食店や美容院などの店舗アプリが簡単に作成できる、「GMO AppCapsule」において、「GMO AppCapsule チェックイン」を本日10 月16日より提供開始したと発表しました。
<以下プレスリリースより>
GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開する GMO TECH株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、飲 食店や美容院などの店舗アプリ(iPhone(R)/Andorid(TM)対応)が簡単に作成 できる、CMS対応のO2Oアプリ作成ASPサービス(※1)「GMO AppCapsule(アップ カプセル)」において、アプリックスIPホールディングス株式会社(本社: 東京都新宿区、代表取締役:郡山龍 以下、アプリックス)の「Beacon」製 品に対応し、オプションサービス「GMO AppCapsule チェックイン」を本日10 月16日より提供開始いたしました。
本オプションサービスは、「Beacon」端末を実店舗に提供し、来店したお 客様のスマホにインストールされている店舗アプリへのクーポン券や来店ス タンプの自動配信を可能にするサービスです。
また、本日から2014年12月末までに「GMO AppCapsule」を新規でご契約い ただいた全ての店舗へ、「GMO AppCapsule チェックイン」対応の「Beacon」 端末を無償で提供する「GMO AppCapsule チェックインキャンペーン」を実施 いたします。
(※1)CMS:コンテンツマネージメントシステムの略で、管理画面からアプリの
コンテンツ編集が簡単にできる仕組みのこと。
O2O:Online to Offlineの略で、インターネット上の情報やサービスを
活用し、実店舗への送客を促進するサービスのこと。
ASP:アプリケーションサービスプロバイダーの略。同サービスを利用す
ることで、自社でのアプリ開発が必要ないため、コストをかけず、
スピーディーにアプリを作成できます。
【Beacon対応「GMO AppCapsule チェックイン」について】
GMO TECHが提供する「GMO AppCapsule」は、飲食店や美容院・ネイルサロ ン・宿泊施設・病院・歯科医院などといった実店舗への集客を目的とした、 店舗専用のO2Oアプリを作成できるASPサービスです。PCの管理画面からデザ インを選択し、基本情報を入力していくだけで簡単にオリジナルの iPhone(R)/Andorid(TM)アプリが作成できます。アプリのインストール数を増 やすASO対策(※2)や既存顧客のリピートを促すクーポン券機能のほか、来店 スタンプ機能を備えており、インターネットを活用した販促手法に関する知 識が少ない店舗運営者でもアプリを通じてお客様との接点を広げ、店舗への 集客や売上を向上することができます。この度GMO TECHは、アプリックスの「Beacon」製品「MyBeacon(R) Pro 汎 用型 MB004 Ac」に「GMO AppCapsule」を対応させ、自動チェックインが可能 なオプションサービス「GMO AppCapsule チェックイン」を提供開始いたしま した。これにより、店舗に設置した「Beacon」端末を通じて、クーポン券の 配信や来店スタンプの付与を自動で行うことが可能となります。店舗運営者 は、来店したお客様の消費の促進や、満足度の向上にご活用いただけます。 なお、「Beacon」端末はGMO TECHが用意いたします。
(※2) AppStore Optimaizationの略で、アプリストア(App Store/GooglePlay)の検索上位表示対策。
▼「GMO AppCapsule チェックイン」の利用イメージは、以下のURLをご参照ください。
http://www.gmo.jp/news/article/?id=4603