昭文社 iPad・iPhoneでも使える! 「Mapple G-SDK for iOS」を発売
株式会社昭文社は2014年11月よりiPadやiPhone向けの業務用地図アプリ開発キット「Mapple G-SDK for iOS」を発売すると発表しました。
<以下プレスリリースより>
株式会社昭文社は2014年11月よりiPadやiPhone向けの業務用地図アプリ開発キット「Mapple G-SDK for iOS」を発売する予定です。オフラインでの地図表示や、テキスト情報や図形の入力が可能なので、幅広い業務に加え、山間部や災害時などの不安定な通信環境での業務支援にもお役立ていただけます。無料試用版もご用意しています。 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は2014年11月よりiPadやiPhone向けの業務用地図アプリ開発キット「Mapple G-SDK for iOS」を発売する予定です。「Mapple G-SDK for iOS」は、iPad・iPhone向けに地図機能を簡単に組み込むことができるアプリ開発キットです。オフラインでの地図表示をはじめ、現在地の表示やテキスト情報・図形入力などの機能を利用することで、通信環境の不安定な山間部での調査業務や通信環境が断たれた災害時の利用、さらには営業支援、動態管理などにもお役立ていただけます。また、住所や目標物の検索が可能となる検索オプションについても12月に発売予定です。
弊社は今年2月に、Android向け業務用地図アプリ開発キット「Mapple G-SDK for Android」を販売しましたが、アプリ市場シェアの約半分を占めるとされるiOSへの対応の要望を数多くいただいたことから、このたび本製品の発売に至りました。
■製品概要
名称:Mapple G-SDK for iOS
発売時期:2014年11月
※検索オプションは12月より発売
販売価格:下記の弊社営業担当部署までお問い合わせください。
推奨端末:iOS 7.1~8.0を搭載のiPhone、iPadシリーズ、iPad mini
■「Mapple G-SDK for iOS」の特徴
・オフラインでサクサク使えるマップルの道路地図
マップルの道路地図がオフラインで常時表示可能で、動作も速くサクサク操作していただけます。また、タブレットやスマートフォン用の描画エンジンを搭載しているため、拡大縮小しても見やすい、優れた地図デザインになっています。
・現在地表示で移動にも役立つ
iOSのGPS APIから取得した情報により、現在地を簡単に表示することが可能です。地図表示は、進行方向が上になる「自動回転」と北を上に設定する「ノースアップ固定」の切り替えも可能で、移動時も使いやすくなっています。
・業務に役立つ多彩な機能
地図上に、円や多角形等の図形、アイコンやテキストなど、様々な情報を描画することが可能です。色や太さも設定できるため、業務用途に合わせて自由にカスタマイズしていただけます。
・ランニングコスト不要で安価に運用可能
開発キットを活用することで、比較的安価にシステム構築が可能となります。またオフライン利用が可能なためランニングコストが発生せず、端末の通信費削減にも役立ちます。
<現在地表示機能>
<描画機能を利用>
■「Mapple G-SDK for iOS」の導入イメージ
■「Mapple G-SDK for iOS」無料試用版をご用意
「Mapple G-SDK for iOS」の機能をお試しいただくために、無料の試用版をご用意しております。試用版ご用命の際は、下記担当部署までご連絡ください。
■更に詳細な説明は下記のWEBページをご覧ください
⇒ http://www.mapple.co.jp/biz/product/digital/gsdk/gsdkfa01.html
社名 | 株式会社昭文社 |
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所在地 | 東京都千代田区麹町3-1 |
URL | http://www.mapple.co.jp/ |
代表取締役社長 | 黒田 茂夫 |