NIコンサルティング スマートデバイスに最適化した経営コックピットを新発売
株式会社NIコンサルティングは、レスポンシブWebデザインを採用し、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスにも最適化した多言語対応の経営コックピットシステム『MapScorer』を2014年11月26日(水)より提供開始すると発表しました。
<以下プレスリリースより>
経営コンサルティングの株式会社NIコンサルティング(東京都港区港南、代表取締役:長尾一洋)は、レスポンシブWebデザインを採用し、PCだけでなくスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスにも最適化した多言語対応の経営コックピットシステム『MapScorer』(マップスコアラー)を2014年11月26日(水)より提供開始します。
いつでもどこでも、経営指標を「見える化」
『MapScorer』は、営業支援システムから収集される活動情報と基幹システムに登録された定量データをデイリーに自動集計し、様々な経営指標を一目で見られる「コックピット」、経営戦略の実行状況を可視化する「可視化マップ」「スコアカード」に表示します。企業戦略の全社共有はもちろん、KGI(結果指標)、KPI(先行指標)の達成状況を一覧でモニタリングできるコックピットです。PCでもスマートフォンでもタブレットでも、画面サイズに最適化されて表示が変わるレスポンブデザインを採用しています。
レスポンシブデザイン
(1)経営指標を一覧表示する「コックピット」
4×4コックピット
パッと見ただけで、複数(最大4×4)の情報を把握でき、経営状況の変化、現場の動向をリアルタイムに察知できます。財務数値はもとより、社員の活動状況、営業概況、クレーム情報、競合の動きなど、経営判断に必要なあらゆる情報を一覧で可視化する「経営判断支援モニター」です。
(2)経営戦略を可視化する「可視化マップ」
可視化マップ
財務目標達成のための経営戦略を地図にして可視化。戦略そのものやその達成状況を全社でリアルタイムに共有する「戦略ストーリー共有モニター」です。
(3)経営プロセスを可視化する「スコアカード」
スコアカード
可視化マップの戦略目標にリンクしたKGI・KPIをモニタリングし、企業の仮説検証力を強化。現場活動の目標値や基準値と実績値のギャップを可視化して素早い行動修正を可能とする「マネジメント支援モニター」です。
(4)自動データ集計/システム連携API
データ連携マッピング
『MapScorer』は営業支援システム『顧客創造日報』『Sales Force Assistant』に登録された日々の営業状況やアクティビティ情報に加え、基幹システムなどのデータも統合して経営状況を見える化できるよう、他社製システムとの自動連携APIを用意しています。
経営コックピット『MapScorer』販売情報
提供開始日:パッケージソフト 2014年11月26日(水)クラウドサービス 2014年11月27日(木)
提供価格:パッケージソフト 10ライセンス 500,000円(税別)~
クラウドサービス 1ユーザー月額 1,500円(税別)
※別途、顧客創造日報シリーズの契約が必要です。
Webサイト:http://www.nisfa.jp/ms/
見えない経営を見える化する「可視化経営」
「可視化経営」とは、NIコンサルティングの開発した経営フレームワークです。戦略の地図を描き、進むべき道筋を決め、企業行動の実体を可視化することで、経営者から現場の一社員までがセルフマネジメントできるようにする自律協調型の組織運営手法であり、仮説検証スパイラルを高速回転させるスピード経営を実現するものです。NIコンサルティングでは、可視化経営を個別企業に適用する経営コンサルティングだけでなく、それを具現化するITツールも同時提供する「コンサルティングの新しいカタチ」で、企業現場での実践実行をローコストで支援します。
社名 | 株式会社NIコンサルティング |
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所在地 | 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4F |
URL | http://www.ni-consul.co.jp/ |
設立 | 1991年3月 |
代表取締役 | 長尾一洋 |
事業内容 | 経営コンサルティング(戦略構築、営業力強化、事業承継型M&A等)および経営支援システム(VMS、SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売 |