アプリックス 「MyBeacon® シリーズ」が日本・海外50カ国を超える電波法認証を取得
アプリックスIPホールディングス株式会社は、「MyBeacon® シリーズ」が、日本を始め世界50カ国を超える電波法の認証を取得したことを発表しました。
<以下プレスリリースより>
アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、 O2Oや位置情報などの幅広いサービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスの「MyBeacon® シリーズ」が、お客様のグローバルなビジネス展開の実現を支援する製品として、Beaconなどの電波を発する無線機器を用いてサービスを提供する際の必須条件である電波法認証に関して、日本を始め世界50カ国を超える電波法の認証を取得したことを発表いたします。
昨今、国内外においてBeacon市場が急速な広がりを見せ、飲食業界、アパレル・ファッション業界、流通業界、観光業界、レジャー業界、不動産業界、運輸業界などのさまざまな業界においてBeaconを活用したサービスが拡大の一途を辿っています。日本国内を始めグローバルにBeaconなどの電波を発する無線機器を用いたサービスを展開する際には、無線通信の混信や妨害を防ぎ、また有効希少な資源である電波の効率的な利用を確保するために、サービスを展開する国・地域ごとの電波法の認証が必要になります。
アプリックスでは、創業以来、ビジネスを展開するにあたり、企業の社会的責任として必要な認証の取得を徹底して実施しております。現在、当社が開発しているBeaconなどの電波を発する無線機器を国内外へ提供する上で必要な各国・各地域の電波法の認証取得が進んでおり、このたび、日本、米国、カナダや、英国、フランス、ドイツ、イタリアなどの欧州36カ国、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、中国、およびカンボジアなどの東南アジア諸国など50カ国を超える電波法の認証を取得し、お客様のグローバルなビジネス展開の実現を支援する製品としてご利用いただけます。
アプリックスは、日本市場において他社に先駆け最初にBeaconを開発・製品化、いち早くiBeacon licensed technologyを用い、商用利用向けBeaconとして必須機能である位置測位の精度向上と端末の負荷を軽減する通信方式を用いると共に電子認証によるセキュリティ機能も備えるBeaconとして多様な業界や公共事業、自治体などでの実用化が進んでおります。急速に拡大する市場の第一人者としてBeaconに関する情報やお客様のご要望が集まってきており、お客様のニーズに沿うあらゆる環境や用途に応じた豊富な品揃えとなるBeaconを開発・製品化しております。
アプリックスグループでは、市場におけるこれらの優位性に加えて、このたび、日本・海外50カ国を超える電波法認証を取得したことで、国内市場のみならず世界市場に打ってでることで、その販売網を拡大してまいります。Aplix International Inc.がBeacon製品のグローバル事業展開における東南アジア地域の拠点として、Rococo Software Limitedが欧米地域の拠点として、またAplix Corporation of Americaが「お知らせビーコン」のグローバル拠点として販売網を拡大していくことで、グローバルにおいて競争力のあるBeaconを始めとするBluetooth Smartモジュール対応製品を当社グループの新しい成長ドライバーと位置付け、グループ会社が一体となってグローバル展開の強化を目指すとともに、国内外における市場のさらなる拡大と事業基盤の拡充に努めてまいります。
※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
社名 | アプリックスIPホールディングス株式会社 |
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所在地 | 東京都新宿区新宿六丁目27-30 新宿イーストサイドスクエア13階 |
URL | http://www.aplix-ip.com/ |
設立 | 1986年2月22日 |
代表取締役兼取締役社長 | 郡山龍 |
事業内容 | テクノロジー事業 出版映像等事業 |