このアプリは外国旅行の際に読めない、意味のわからない看板やメニューをアプリ内のカメラで読み取り、翻訳してくれるというものです。
使い方はアプリを起動し、上部に看板やメニューを映します。
そうすると文字を認識、翻訳して下部に日本語が表示されます。
長文には向かず、長文を映すとおかしな訳になってしまうようです。
右の2番目のカメラマークは映った画像のぶれをなくすために一時停止できます。
同じところをタップすると再開します。
右の3番目の「abc」マークをタップするとトラベル英会話の例があります。
レストランやホテルでの基本的な会話が表示されるので便利です。
右の4番目は「事故の連絡や保険金請求」の連絡先を案内するところになり、損保ジャパンのwebページにつながります。
翻訳機能については今のところ精度が低いのか何を映しても同じような日本語が表示されてしまいます。
日本語のみのアルファベットがないようなところでも勝手に認識しておかしな言葉が出てきます。
アップデートで精度が高くなればかなり使えるアプリなのではないでしょうか。
※情報は記事執筆時点のものです。
(文章:charamoon)
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