株式会社小学館は完全無料のニュースアプリ「newnews」のアンドロイド版を4月3日にリリースしたと発表しました。
<以下プレスリリースより>
株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は完全無料のニュースアプリ「newnews」のアンドロイド版を4月3日にリリースしました。 あわせて、公式サイトも同日オープン!(http://newnews.jp)
「newnews」は、最新のファッション誌や美容誌、その日発売のコミックスや書籍までためし読みできる、新タイプのニュースアプリです。
「ニュースアプリ」というからには、もちろん豊富なネットコンテンツも楽しめます。
「女子コラム」「エンタメ/芸能」「グルメ」などの、女性がちょっと息抜きしたい時に最適なコンテンツはもちろん、「時事コラム」や「モノ/コト」「趣味/アート」「ビジネスパーソン」「国内ニュース」「海外ニュース」といった男性でも楽しめるコンテンツも揃っています。
目玉コンテンツの1つである「雑誌」ためし読みは
CanCam、AneCan、Oggi、Domani、美的、SAKURA、Precious、和樂、DIME、Men's Precious、BE-PAL、サライといった12誌が、発売日から読めます!
コミックスはほぼ全タイトルが、書籍も小説から児童書まで、最新刊がためし読みできます。「こんな本が出たんだ」という発見がきっとあるはず!(現在は小学館刊のもののみ)
その日旬なネットコンテンツはもちろん、その日発売のコミックスや雑誌に書籍まで読めるニュースアプリ。「いま楽しいもの」を気軽に楽しむのにおすすめです!
公式サイトURL:http://newnews.jp/
App Store、Google Playへは公式サイトからどうぞ
サービス企画者コメント:
このアプリの目指すところは「いま面白いもの、いま役に立つものを全部、スマートフォンの小さな画面の中に」です。
そうやって人とコンテンツの出会いの場を作ることを目指しています。
インターネットの情報は日々増加の一途をたどっています。結果、見られる価値があるのに見られる機会すらないまま埋もれていくネットコンテンツが膨大に生まれています。これはすごくもったいない。
ネットで自分が欲しい情報を探してくるのは結構大変です。
探してきた情報が本当なのかも判断しなければいけない。
「情報探し疲れ」をしている人もたくさんいるのではないでしょうか。
ネットコンテンツも日々埋もれていきますが、一方、ネットに上がってすらいない情報もたくさんあります。
出版物でいえば、電子コンテンツの利用はどんどん増加しているものの、ネットにはない、オフラインのコンテンツもまだまだたくさんあります。
このサービスの目指すものは「オンラインとオフラインのコンテンツが融合する場所」です。
その第1弾として、提携する各社サイトのネットコンテンツと、出版物(現在は小学館のみ)を融合させました。
まだまだ融合させたいコンテンツはたくさんあります。
出版社として言えば、以前に比べ、書店店頭やコンビニ、駅の売店などで足を運んで出版物と出会う生活者は減っているのではないかと感じています。
変わって、日々の生活で必要な情報はスマートフォンから探して接するようにシフトしている。
そこで、生活の文脈に合った形で、文脈から外れてしまっているコンテンツたちと手軽に出会ってもらえるサービスを提供できれば、役に立てるのではないかと考えました。
ネットのコンテンツと出版物が完全に混じって読めるというのは面白い感触です。
ぜひ一度使ってみてください!
社名 | 株式会社 小学館 |
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所在地 | 東京都千代田区一ツ橋2-3-1 |
URL | http://www.shogakukan.co.jp/ |
代表取締役社長 | 相賀昌宏 |
設立 | 1922年8月8日 |