株式会社Sabeevoは、日常の会話や面白いネタを投稿し、チャットのようなインターフェースでコンテンツを再生できる新感覚アプリ「レコテキ」を5月1日より配信開始したと発表しました。
<以下プレスリリースより>
スマートフォン向けアプリ開発を手掛ける株式会社Sabeevo(所在地:東京都新宿区、代表取締役:藤岡 拓己)は、日常の会話や面白いネタを投稿し、チャットのようなインターフェースでコンテンツを再生できる新感覚アプリ「レコテキ」を開発。5月1日よりApp Storeにて配信を開始しました。
▼レコテキ:https://recotexi.com/
■会話の「間」を再現しながらコンテンツを再生できるアプリ
「レコテキ」は、笑える、泣ける、怖い、おもしろい、意外な話など、トレース(まる写し)した会話をメッセージ形式で再生できるユニークなアプリです。最大の特長は、会話の「間」を再現していること。最近では、LINE等での家族との面白いやりとりをスクリーンショットなどで画像化し、TwitterやFacebook上で公開することがトレンドとなっています。「レコテキ」はそのやりとりに「時間」という概念を付加し、「間」を楽しめることを意識しています。
これにより、「溜め」を上手に盛り込んで、読者をじわじわとじらした後で一気に笑いを取ったり、恐怖心をあおったりと、会話が今行われているかのように楽しむことができます。また、会話だけでなく小説のようなフィクション作品や英語・漢字の勉強など、様々なコンテンツにも応用しています。
「レコテキ」では、評価の高いコンテンツをランキング形式で表示するとともに、気になったコンテンツを「お気に入り 」に保存して繰り返し楽しめる機能も提供しています。ユーザーは、単に「文章を読む」というより、「コンテンツが再生される」という新しい体験を味わうことができます。
■誰もがクリエイターに! 人気コンテンツにはインセンティブも
「レコテキ」では、PCで会員登録(無料)をすると誰でも簡単にクリエイターとして、コンテンツを作ることができます。評価が高いコンテンツには、閲覧数に応じたインセンティブが支払われますので、クリエイターは一般の人にコンテンツを見てもらうことでお小遣いを稼ぐことができます。
昨今、独自の動画を次々と公開して広告収入を得ている「YouTuber」が世界的な話題になっていますが、「レコテキ」では、「テキスト」に「時間」を付与したコンテンツの作成という新たな選択肢を、クリエイターに提供していきます。
■今後の展開について
株式会社Sabeevoでは、“ユーザーが簡単に動的コンテンツを作成できるプラットフォーム”を目指して、「レコテキ」の開発を進めてきました。今後は、Android版アプリの開発や、一部コンテンツをPC上でも再生できる機能の追加も計画しています。
【「レコテキ」について】
価格:無料
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
バージョン: 1.0.2
サイズ : 6.5 MB
互換性: iOS 7.0 以降(iPhone、iPad および iPod touch 対応)
販売元: 株式会社Sabeevo
ダウンロード:https://itunes.apple.com/jp/app/id975836783
社名 | 株式会社Sabeevo |
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所在地 | 東京都新宿区新宿6丁目7−1エルプリメント新宿307 |
URL | http://www.sabeevo.com/ |
設立 | 2014年4月1日 |
代表取締役 | 藤岡拓己 |
事業内容 | システム・インフラ構築業務 サービス運営・開発業務 その他コンピューターに附帯する業務 |