データセクション株式会社は、ソーシャルテレビアプリ「みるもん」の提供を開始したと発表しました。
<以下プレスリリースより>
データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:澤 博史、以下 データセクション)は、ソーシャルテレビアプリ「みるもん」の提供を開始いたしました。
「みるもん」: http://mirumon.jp/
「みるもん」とは
「みるもん」はTwitterで盛り上がっている番組をリアルタイムで把握でき、番組を視聴しながら、感想を共有できるソーシャルテレビ実況サービスです。 今、盛り上がっている番組を4段階の色で表示することで、リアルタイムで“どんな番組が盛り上がっているか”を把握することができ、また、アプリ内でTweet(ツイート)の投稿も可能になります。離れたもの同士がリアルタイムで感動を共有する、いわゆる「ソーシャルビューイング」のような、ライブ実況型の視聴体験を提供します。<「みるもん」の特長>
・4段階の色別表示により、盛り上がっている番組を直感的に把握可能。
・放送局ハッシュタグだけでなく、番組固有ハッシュタグでもツイートを収集・表示。
・番組に関連しない宣伝、アフィリエイト情報等の排除により、快適なユーザー環境を提供。
・全国地上波、主要BSに対応。
「みるもん」概要
ダウンロード方法: http://mirumon.jp/download.html対応端末 : iOS 5.1.1以降のiPhone
名称 : みるもん
運営 : データセクション株式会社
利用料 : 無料
今後の展望
今回、データセクションは、ニフティ株式会社で提供していた「みるぞう」(※)のソフトウェア資産を元に、はじめてコンシューマ向けサービス「みるもん」を開発しました。コンシューマ向けにサービス展開することにより、「みるもん」から生まれるビッグデータ流通の加速や分析・コンサルティング事業への活用など、既存事業とのシナジー創出を目指します。
データセクションでは、「みるもん」を通じた新たな視聴体験の提供と、ソーシャルとテレビ領域の融合を推進してまいります。
(※) みるぞうとは
「みるぞう」は、ニフティ株式会社が提供していたソーシャルテレビサービス。Twitter上で書き込まれる放送局・番組固有のハッシュタグにより、ツイートを収集・表示することで、今何が盛り上がっているのかが把握でき、他の視聴者と共有しながらテレビを楽しむことができる。
社名 | データセクション株式会社 |
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所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命渋谷ビル7階 |
URL | http://www.datasection.co.jp/ |
代表取締役社長CEO | 澤博史 |
設立 | 2000年7月 |
事業内容 | SaaSサービス事業/リサーチコンサルティング事業/ソリューションサービス事業 |