日本経済新聞社は、日経のビジネスニュースで英語を学ぶスマートフォンアプリ「LissN - 英語で聴くNIKKEI」をリリースしたと発表しました。
<以下プレスリリースより>
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は、日経のビジネスニュースで英語を学ぶスマートフォンアプリ「LissN - 英語で聴くNIKKEI」(http://s.nikkei.com/lissn_ai)をリリースしました。日経の主要ニュースを毎朝5本、英語と日本語で配信。米国や英国出身のネイティブスピーカーが記事全文を読み上げます。聴くだけではなく、記事中の気になる単語を簡単に調べることもできるなど、満員の通勤車内でも、英語の勉強と情報収集の2つを同時にできます。また、ユーザーを対象にしたイベントや講座を開催し、皆さんの学習を応援します。
日経の確かなビジネス情報が教材
現代のビジネスパーソンは、メールや会議、出張など英語を使う機会は増えています。英語を学習している方は多いですが、忙しい中でどのように学習をするかは共通の悩みでしょう。LissN(リッスン)は1日5本の配信で、隙間時間でも英語のリスニング力を鍛えることができます。ニュースソースは、日本経済新聞、電子版をはじめ、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)など、日経グループの発行する有料媒体から翻訳され、日経の英文媒体「Nikkei Asian Review」に掲載された記事。プロの記者と編集者が書いた確かな情報をもとに学ぶことで、ビジネスで使える、実践的な英語が身につきます。時事問題などタイムリーなビジネスの話題についての英語表現を学べるので、日々の仕事に直接活用することができます。価格は月額税込360円。初回利用時から1カ月はお試し期間とし、料金は発生しません。
みんなで学べばきっと身につく
LissNはアプリにとどまりません。セミナーなどのイベントを実施し、皆さんの学習の手助けをします。まず7月に「隙間時間での英語学習」をテーマにしたイベントを開催。英語を使って仕事をしている人や、英語学習のプロにノウハウを伝授してもらいます。機能強化、他サービスとの連携も
LissNは聴いて・読んでためになるだけでなく、楽しく効率的に英語が学習できるアプリを目指します。リリース後もリスニングの履歴を一覧表示するなど学習をサポートする機能の強化を続けます。また、日経の英文媒体Nikkei Asian Reviewとも連携を深めます。その他、英語学習を支援する外部のさまざまなサービスとも連携していく予定です。名称「LissN - 英語で聴くNIKKEI」について
読みかたは「リッスン」。耳を英語に慣らすだけでなく、日経のビジネスニュースを教材にすることで、学びを得ていただきたいとの思いを込め、聴く=listenと稽古=lessonを組み合わせました。語尾のNが大文字なのはN=Nikkei、英文媒体のNikkei Asian Review、それに前身となったアプリNiidに由来します。※Niidは日経の主要記事を複数のテーマでコンパクトに配信するアプリでしたが、その中でも特に好評だった「英語で聴くNIKKEI」を強化してリニューアルしたものがLissNです。
アプリ基本情報
アプリ名:LissN - 英語で聴くNIKKEI(読み「リッスン」)サービス価格:月額税込360円(アプリ内課金)
提供場所:App Store
カテゴリ:教育
対応端末:iOS8以上を搭載するiPhone、iPod touchでご利用いただけます。それ以外の環境の場合には、一部機能が使用できない可能性がございますのでご了承ください。
App Store URL:http://s.nikkei.com/lissn_ai
LissN公式ページ:http://pr.nikkei.com/lissn/
社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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所在地 | 東京都千代田区大手町1-3-7 |
URL | http://www.nikkei.co.jp/ |
設立 | 1876年12月2日 |
代表取締役社長 | 岡田直敏 |
事業内容 | 新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開 |